卵巣嚢腫手術後の経過観察中に2人が発覚・・・
当時はまだ30代前半だったので、自然妊娠できるのが当たり前だと思っていたけど
そう簡単に妊娠できるわけではなかったのです><
私が1人目妊娠のために経験した不妊治療
1人目妊娠に至るまで、どんな不妊治療をしたか簡単に記載しました。
詳しい内容はまた別記事でお伝えしたいと思います。
1:タイミング法
自宅では基礎体温計測、排卵検査薬使用
病院に通い、排卵日のチェック、排卵検査薬の服用、タイミングの指導を受ける
2:人工授精
タイミング方がなかなか上手くいかなかったため、次のステップの人工授精に
病院に通い何度か超音波検査を行い卵胞の育ち具合をチェック。
引き続き排卵誘発剤の服用、人工授精を行う日に着床しやすくする筋肉注射を行う。
3:体外受精・顕微受精
不妊治療の最終ステップと言われている体外受精・顕微受精
採卵の準備のために1ヶ月間のホルモン治療
採卵の月は月に10日以上通院、自己注射や全身ホルモンテープでかぶれ><
採卵がとてつもなく痛くて叫びたくなった。
受精卵を肺凍結
次の月に移植
4:不妊鍼治療
体外受精に合わせて妊活の鍼治療を開始。
排卵日や移植日に合わせてスケジュールを調整。
5:漢方治療
妊活に良いと言われる煎じ薬を処方してもらう。
決して美味しいとは言えない><
毎朝魔女になった気分で、専用の鍋でグツグツ
薬を煎じて部屋中薬臭くなるけど
子供が欲しい一心で頑張って飲んだ><
これまた月に4〜5万円もして高すぎる><
辛くて終わりが見えない不妊治療
今回は1人目妊娠のために行った不妊治療を簡単にお話ししましたが
不妊治療は本当に終わりが見えなくて、辛くて、痛いし、お金もかかるし、働きながら
病院に行く時間を取るのも大変で、何もかもがストレス、悲しくなることばかりでした。
私は結果的に、一人目は体外受精・顕微受精で授かることができて
二人目はある妊活法で自然妊娠で授かることができました。
私よりも大変な思いをしている方も多いと思います。
少しでも不妊治療をされている方へお役に立てれば良いなと思い、
情報を発信していきたいと思います。
